SDGsへの取り組み

SUSTAINABILITY

2015年9月の国連サミットにて、国連加盟の193ヶ国が2030年までに達成を目指す国際目標として採択されたSDGs(Sustainable  Development  Goals=持続可能な開発目標)  持続可能でよりよい世界を実現するための17の大きな目標と、169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さないことを誓っています。紬木保育園も、持続可能な未来の実現に向けて、さまざまな取り組みを行っています。



紬木のSDGs





園での取り組み
CRAYONプロジェクト
インクルーシブ保育

子どもの個性は十人十色。幼少期に自分とは違う個性を持ったお友達と共に生活し、関わる環境を経験すると、子ども達はお互いを尊重することができるようになり、他者も自分も認めて大切にできる心が育ちます。




CRAYONプロジェクト
CRAYONプロジェクトへの参加

CRAYONプロジェクトのモデル園として、データに基づき園の保育環境(物的環境)や、保育士の言葉かけなどのアプローチ方法(人的環境)を見直し、保育に取り組んでいます。




保育園 研修
職員研修

職員の専門性の向上とキャリアアップのため、研修に力を入れています。下関市立大学附属リカレントセンターでの受講、各種オンライン研修への参加等を通して学びに励み、専門性を高め、日々の保育に活かしています。




手作りおもちゃ

園児が遊ぶおもちゃを職員が手作りすることで、子ども達の成長発達や興味に沿ったあそびの環境を提供しています。また、牛乳パックやペットボトル、ラップの芯等、廃材の利用でごみを減らします。




朝食 プロジェクト 展示
朝食プロジェクト

調理室主催の朝食応援プロジェクト。朝ごはんを食べることの大切さを保護者に知ってもらい、さらに忙しい朝の負担を軽減できるよう、朝食メニューやレシピを公開しています。




農業体験 トマト
農業体験

プランターや畑で野菜や花を栽培。子どもたちも苗植えや水やり、収穫にかかわります。食への感謝の気持ちが育まれるとともに、推論する力等の子どもの能力を養うことにもつながります。


うつわ
うつわ

使用していないものの捨てるのはもったいない…と眠っていた食器を寄贈していただき、使用しています。子どもたちに物の大切さを知ってもらい、ごみを減らす活動に貢献します。(寄贈元:食空間スタイリスト下田有利様)