インクルーシブ保育

INCLUCIVE

インクルーシブ保育を推進

 インクルーシブとは、「包括的な」「すべてを包み込む」という意味。社会の多様化が進む今、年齢や性別、障害の有無は関係なく、すべての子どもを受け入れる保育が必要とされています。

 

子どもの個性は十人十色。誰もみんな同じではありません。木に色とりどりの花が咲き、さまざまな実がなるように、子ども達の個性も一人一人違っています。幼少期に自分とは違う個性を持ったお友達と共に生活し、関わる環境を経験すると、子ども達はお互いを尊重することができるようになり、他者も自分も認めて大切にできる心が育ちます。

 

専門性の高い保育者を配置

インクルーシブ保育の実践には、乳幼児教育において高いスキルを持った保育者の存在が欠かせません。そのため、紬木保育園の職員はさまざまな研修に参加し、専門性を高めるよう努めています。