私たちは、毎日たくさんの食べ物を口にします。
物心ついた時には既に当たり前のように行っていた「食べる」という行為は、ただお腹を満たすだけの作業ではありません。
栄養バランスの良い美味しい食事は、健康な身体をつくります。
作物や料理を作ってくれた人に感謝をしながらみんなで食卓を囲む楽しさは、心を健やかにします。
「食べる力」は「生きる力」であると言われているように、食べることは、生きる上で欠かせないとても重要なことなのです。
そして、その基礎となるのが、乳幼児期の食事。
その中でも離乳食期は、母乳やミルクから幼児食へ移行するまでの大切な期間です。
紬木保育園ではこの離乳食にも力を入れており、さまざまな工夫をしています。
子ども達の「食べたい」という意欲を引き出すため、調理室と保育室が力を合わせ、日々取り組んでいます。
離乳食への紬木の取り組みについて、ぜひご覧ください。
園での生活や離乳食についてはSNSや動画でも紹介しています。